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カゴメまろのケロケロ雑記

東方とポケモンと科学の雑談が多いブログ

12月号の鈴奈庵の感想

前回のあらすじ

魔理沙が見つけた書簡が天狗の書ではないかという話になり、彼女は書に書かれたタライを探すべく里を走る。そこで人里で新聞のネタ集めをしていた文に遭遇し話が里で妖怪が暗躍している事へ。その後文は鈴奈庵に接触する。

今回のあらすじ

文の目的は里の貸本屋「鈴奈庵」で自分の書いた文々。新聞を取り扱ってもらうことで、自分の新聞が今までにない画期的なもので、宣伝しないと損だとまで豪語する。そして鈴奈庵が妖怪と関わりが深いことを知った上で小鈴に自分の正体が天狗だと暴露し驚いた小鈴ちゃんを背後から口封じし、新聞は人間向きだし妖気が満ち満ちてる鈴奈庵なら目立たないと迫る。これにはいつもビンビンの妖気にゾクゾクしてる小鈴ちゃんもたまらず神社に駆け込みます。霊夢は鈴奈庵が置かれた状況と自分が天狗その他の妖怪と接点があることを隠しつつ危険はないけど新聞は自分が目を通す事を条件に小鈴にGOサインを出すが、新聞は安価で小鈴や霊夢の期待を裏切り売れまくります。三月精で元の新聞をいやいや読まされまくったこともある霊夢には予測できなかったんだろうね。そこで霊夢は天狗がお金を割いてでも里の情報を管理し、いずれは里の支配者になろうと画策しているのではと推測。そこへタライの事を調べていた魔理沙がやって来、里で文から聞いたことを聞き、その推測は一層真実味を帯びるのであった。

みどころ
  • 文が鈴奈庵が妖怪と関わっている事を知っていた点
    • ただ、小鈴が過去に妖怪と知って直接会ったのは神社で能をやってたこころだけ*1なのに対して、(前編で)にとり、マミゾウ、狐の子、うどんまで鈴奈庵とコネクトしてるような発言に加えて自分が天狗だとバラして信用させようとするのは文は小鈴がそれらを妖怪と知って接していると視ているからなんじゃないのかなと思う。霊夢が文に自分が中立だと信じさせられる余地がある発言をしてる点で文は事をそこまで詳細に把握している訳ではなさそうだし。*2
  • 前回の話が引き続き話の主軸として出ている点
    • 今回は今までと違って前編で物語の核心に関わりそうな話が出、それが後編でも引き続き話の主軸として出てくるという異例の回だった。今までなら「小鈴が易の本を発見→易者が復活し霊夢に派手に成敗される」とか「阿求が小鈴と寿命の話をする→ウィジャボードに宿ってた霊を目覚めさせる」って二面性のある構成だったのに。少しづつ物語が動いているんでしょうかね。
  • 霊夢が元の文々。新聞を読んでいた話が出てきた点
    • 三月精で読まれないまま放置された新聞は紙舞として付喪神化して祟るって話がありました。今回の話とは関係ないけど。
  • 演出だけど普段阿求以外には敬語の小鈴ちゃんが霊夢に対してタメ口を聞くコマがある点
  • 河童、天狗……と来たら次は鬼が来そう
    • 鬼疑惑が濃厚な華扇は積極的に里にも現れてるし
  • タライは本物だったけど天狗の書の真偽はわからなかった点
  • 扉絵や回想で羽の生えた文とはたてが描かれている
    • これまでコアなファンのあいだでは天狗の羽は椛の犬耳と共に存在の有無が議論されていたんですが、今回はっきり羽の描写が為されたことで羽有り派が有利になりましたね。でも扉絵は神主の指定じゃないし、回想もどこまで指示があるのかは判らないので真偽は不明ですね。*3

それでは今回はここで終わります。Splatoonが楽しすぎて記事を書く暇ができません(笑)
外來韋編より香霖堂の感想がかければいいや。←

*1:チュパカブラの一件でレミリアとも接点はある

*2:尚、霊夢の回想にはにとり、百鬼夜行してる妖怪、マミゾウ、こころ、煙々羅、易者、狐の子も小鈴と接触してる事が文に知られてると考えてました

*3:因みに文の羽は天狗の詫証文の話でも書かれてます